Archive [2005年08月 ] 記事一覧

手花火に野良着の母も加はりて

子供時代の夏の想い出の一こまです。皆さんも線香花火や鼠花火を楽しんだ事がおありだと思いますが、花火大会の派手な打ち上げ花火以上に記憶に焼き付いていませんか?...

施餓鬼舟消ゆるまで沖見てゐたり

今の日本は飽食の時代ですから餓えて死ぬ人はまずいないでしょうが、世界に目を向けると、まだまだ貧困と飢餓に苦しんでいる国が沢山あります。このお盆中のニュースは、解散総選挙にむけた自民党の内紛で持ち切りですが、本当にこんな日本でいいのでしょうか。...

墓洗ふ吾もひとつの魂として

もうすぐ終戦記念日がやってきます。多くの戦争犠牲者を出した大戦が終ってから、はや60年がたとうとしていますが、世界では、未だに戦争の火種が絶えません。人類は、というより世界のリーダーを自認する政治家達は、あの大戦から何を学んで来たのでしょうか。...

かなかなや峰へ分け入る僧ひとり

種田 山頭火の「分け入つても分け入つても青い山」の一句をイメージしていますが・・・。...

秋風や川辺の鷺の微動だに

川面に佇む一羽の鷺、物思うごとく微動だにしません。まるで哲学者の風貌です。...

鈍色の雨ふりやまず原爆忌

広島、長崎に原爆が投下されてから60年が過ぎましたが、核は根絶されるどころか、ますます拡散していっています。あの日、原爆投下後に降った「黒い雨」は、目には見えませんが、今も、ずっと降り続いているようです。...

岩清水

険しい山道を登っていると、岩の割目から湧き出す清水に出会う事があります。今の季節には、ありがたいですよね。それまでの苦行が、一気に吹き飛びます。...

祭笛

各地で夏祭り闌ですが、沖島とか、湖の中の島とかに、よく鳥居を見かけます。その土地の人々の深い信仰によって代々大切に守って来たものだと思いますが、風情豊かでいいですね。日本には、いたるところに「神」が御座します。写真は下記サイトからお借りしたものです。http://www5.ocn.ne.jp/~obinata/index.htm...

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