Archive [2006年05月 ] 記事一覧

短夜

.葉桜となりて故山のひといろに知恵の輪の知恵空回り青葉木菟...

黒百合

子供の頃に父の山仕事に付いていった時の光景です。私は山野に咲く花をじっくり見たくて幾度も立ち止まるのですが、そんな私を無視して、父はどんどん山を登っていきます。遅れまいとして必死で父の後を追っかけた日のことを詠んでみましたが・・・。「季節の花 300」 http://www.hana300.com...

新緑

新緑へ肘つきねまるカンガルー新樹より新樹へこゑの渡りけりたましひの真白き母よ新樹光切壷のぬめりてらてら五月闇糸口の解けてきたり聖五月ここよりは尼の結界くりのはな...

月の夜は珊瑚産みさう花エリカ

葉隠れにしどみは紅を極めけり華鬘草茎弓なりに一荷釣花エリカを見ていると、満月の夜に珊瑚がいっせいに産卵する話を思い出してしまいました。そんな花ですよね、エリカって。...

気ままな一句?2

ふるさとのははみえますかいかのぼり青天に緋鯉真鯉の睦みをり蟇溺れるさまに草の陰しゃくとりや徹頭徹尾この道を青葉木菟社の灯とどく辺にかつこうの己が名を啼くゆふまぐれ杣山に月かげ深く仏法僧葭五位の姿あらはに隠れ居る山影に鷺草いよよ際立てり...

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幢舟

  • Author:幢舟
  • 写真と俳句のコラボレーション

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