Archive [2006年09月 ] 記事一覧

水瓶を覗きゐる翁秋暑し

もうすぐ「九月尽」なのに、日中は、相変わらず「秋暑し」ですね。...

高円の築地を萩のささら風

奈良の「哲学の道」を抜けて白豪寺に続く道沿いは、趣のある築地土塀を見ることができます。...

鮎落ちてなほ暮れ残る水の色

夏の間川の上流で過した鮎が、産卵のために下流に下ることを「鮎落ちる」と言うそうですが、その後は、ぼろぼろになって死を迎えるだけと聞くと、なんだか物悲しくなりますねぇ。...

口笛に駆け出す子犬豊の秋

日本の秋と言えば、やっぱり黄金色に輝く稲田ですよね。瑞穂の国と言われた古代より、連綿と続く美しい風景が、悪政によって消える事のないよう祈ります(もっと日本の農業を大事にしてもらいたい)。...

芭蕉葉のことに無惨や野分あと

台風13号の強風で、芭蕉葉が無惨に破れてしまいました。沖縄から北海道までの広範囲に被害を齎した台風13号は、台風慣れ?している沖縄の人々さえびっくりする程の強風だったそうですから、もともと風に弱い芭蕉葉はひとたまりもありませんね。...

背を丸く子は芋虫を弄ぶ

子供は何にでも興味を持ちますが、あの気持ち悪い芋虫を、夢中になって覗き込んでいる少年に出会いました。芋虫が、あの美しい蝶の幼虫と解っていても、私は触れませんねぇ。...

深淵に魚沈めたる秋の水

「秋の水」の響きには、「限りなく透明に近いブルー」のイメージがありますねぇ。水温も少し低くなり、心なしか魚達の動きが鈍くなったような気もしますが・・・・。...

千の目に千のふるさと秋あかね

蜻蛉の目は複眼で、その数は一万と言われていますが、彼等が見る風景はどのようなものなのでしょう。もしも私に千の目があれば・・・・・。...

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  • Author:幢舟
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