Archive [2007年07月 ] 記事一覧

晴明の御言や如何に樟若葉

平安中期の陰陽師「安倍晴明」の生誕の地である安倍晴明神社。今も、占いの神社として名高い。.....

空蝉や記憶の失せしごと黙す

またまたまた空蝉で。それにしても、ほんまにうるさいですわ、大阪の熊蝉。空蝉のように黙っててくれまへんやろか(笑)。....

この町の子のこんなにも夜店の灯

昨夜は、近くの神社の夏祭へ。夜店では、普段遊ぶ姿など見かけない子供達がこんなにも居たのかと驚くばかりの、子供、子供、子供でした(笑)。.ひよこ釣りに興ずる子供達。宮には、参拝者が次々と・・・。ほのぼのとさせてくれる堤灯の灯安倍晴明さんとお狐さまのツーショット....

空蝉の眼貫く午のひかり

またまた蝉で恐縮です(笑)。....

熊蝉や浪花はわての島やねん

大阪の蝉は、99.9%が熊蝉だそうです。そして、大阪は、世界一蝉がうるさい街だそうです。浪花人としては、うれしいような、うれしくないような・・・・。島=縄張りわて=私....

葉隠れに蓮あかりや道半ば

池一面の蓮の葉蔭で、見事な蓮華が・・・・・・。....

底紅の底に蕊粉の溢れあり

木槿の花粉が花の底に溢れていました。多分、たくさんの虻や蝶たちが、蜜を吸っていったのでしょう。....

三伏や少年の恋ふジャズの街

若者の憧れの地であるニューヨーク。真夏の夜のこの街には、ジャズが似合う。....

花合歓や郷ふりかへりふりかえり

合歓の花には、どこかノスタルジアな雰囲気がありますね。....

さざなみのつまづく蓮の浮葉かな

...

夏の虫

鶯の落し文また郷遠し 蜘蛛の子の親捨ててゆくちりぢりに うねうねと紙魚の一行古書匂ふ げじげじを阻む肉球二打一打 玉虫の対のひとつの翅拾ふ ...

ほのかなる襞を幾重に蓮華咲く

近くの池の蓮が、ぽつりぽつりと花を咲かせてきました。じっくり見ていると、ほんとうに仏様が現れそうな不思議な花ですね。....

窓ばかりみてゐるふたり氷水

喫茶店で見かけた若いふたり。窓の外ばかり眺めて会話が弾んでいない様子。老婆心ながら、少々心配(笑)。....

わらんべの笑へば赤き桑苺

桑苺を食べると、口の中が、真っ赤と言うか、紫と言うか、変な色に染まります。今の子は食べないのでしょうが、私は、舌を出して見せ合いっこした少年時代が懐かしい(笑)。....

翡翠の魚を殺めし岩ならむ

翡翠は捕らえた魚を岩などに打ち付けて気絶させてから飲み込むそうです。沢歩きをしていると、時々岩が濡れて光っていますが、あれは、翡翠が魚を打ち付けた場所なのかも知れませんね。....

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