Archive [2014年10月 ] 記事一覧

十月の句綴り

*10/1  山風を采の目にして障子干す10/2  丼に盛られ艶めく筋子かな10/3  白菊やおもかげの皆モノトーン10/4  海光の闇にまぎるる帰燕かな10/5  草の実のとんで暮色をのこしけり10/6  妹が背をせがむ山路や十三夜10/7  老蝶のなほきららなる翅もてり10/8  嬰児の産毛きらめく寒露かな10/9  花蕊を這へる葉虫のさま見たり10/10 月蝕の尽きて足下の虫すだく10/11...

九月の句綴り

ーーーーー9/1  実柘榴に問ふ良きことと悪しきこと9/2  老生の鋏遅々たり秋手入9/3  野葡萄や行者の駈ける岨の径9/4  野のこゑをつむぐ絵筆や秋涼し9/5  有りの実や産土神は水の神9/6  夕せまる紬の里やこぼれ萩9/7  田廻りの農夫螽を踏みつぶす9/8  ありていに申し候ふ屁こき虫9/9  十六夜の東塔影となりゆけり9/10 田の色に溺るる村の鎮守かな9/11 爽涼や帆船は風を欲し...

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  • Author:幢舟
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